ホームページ担当者を見直す
そのような方は最初は楽しいし頼まれがいがあっても、徐々に自分の仕事との兼ね合いで大変な思いをするようになります。(実際に何人かそのような方を知っています。。。)
実質的に作業時間が足りなかったり、なまじっか知っているために新たな技術に手を出して泥沼にはまったり、社長や上司に「ホームページってこんなこと出来るんだってね。うちでもやろう」という無理難題で徹夜になったり、社内調整、社内抗争に巻き込まれたり・・。
大変な仕事と理解してもらえないために苦しんでいる担当者の皆様、心中お察しいたします。
このような方々を本来の仕事に戻し、社内で別な適任者を探してみましょう。
そこで中小企業のホームページ担当者理想像を考えてみます。
1社内に広くコミュニケーションが取れる
2全体を見通せる能力
3何でも自分でやろうとしない
1は各部署から平等に情報を得るために必要です。
2は特に大切だと思うのですが、ホームページは大きな森です。
木を見て森を見ずのような方がホームページを構成するととてもちぐはぐな何かおかしなページになります。全体を見通せて、目的を忘れないように構成することが大切です。
私たちがホームページを作成する際に気をつけているのが、「つじつまが合っているか」ということ。つじつまが合わないドラマほど見ていて不快なものはありません。
会社のビジョンのつじつまが合っていなければ、会社としての信頼を欠きます。
3ですが、先にお話した「ホームページ担当者になってしまった人」はコンピュータが得意だった人が多く、そのため、新たな技術を試してみたり、いろいろやりたくなってしまうわけです。
しかし、現在はコンピュータ専任の人間でもホームページを取り巻く技術に追いついていくのは至難の業で、兼業であれこれ出来る人はスーパーマンです。そんな人を単なるホームページ担当者として置いておくのは惜しい。(うちに来て下さい。)
スーパーマンなんてそんなにいないと思っていると、これが結構いたりするんです。よくここまで。。とこちらがびっくりするくらい。そういう方には本当に頭が下がります。自分の本業以外でここまで勉強してある程度ページを作ってしまうのですから。
しかし、何かが抜けていたりします。やたらと重たくなっていたり、デザインがイマイチであったり。そこだけでも、他に任せればぐんと良くなりますし、時間もかからずにすみます。
どんな仕事でもそうですが、得意分野以外は他に任せることが大切です。ホームページの技術に関してはやはり専門家に任せていただくのが一番近道だと思います。毎日そればっかりやっているんですから。
社内でやればただで済む。と思っている社長や上司がいるとしたらそれは大いに間違っていると言えるでしょう。ホームページ作成は意外と時間がかかります。
そのために、現在ではCMSといった根本的なページ作成は専門の業者に任せ、日常で行う更新作業を社内で。という分業ができるような仕組みがいろいろ出来ています。
社内で全て行うのではなく、得意なものを分業させる。そのために、ホームページ担当者を見直しましょう。(というより、大変な担当者の方を解放してあげましょう!)