更新するのが難しい!
ホームページ作成を業者にまかせた場合
この場合、その業者に更新作業をまかせるのが一般的です。
この場合では、問題はそんなにありません。業者にメールかFAXを送れば、すぐに修正してもらえると思います。費用はピンきりかもしれませんが。
頼む相手がいない!?
問題は、業者がいなくなってしまった場合や、ホームページを作るのが得意な(本職ではない)知り合いに頼んだ場合です。
私のところにも、「業者がいなくなってしまって更新が出来ない。何とかしてほしい。」という依頼が来ます。
その中のひとつで、大変面倒なケースがありました。通常のホームページの作り方ではなく、全てをjavascriptという言語で自動的に生成するという方式で、このjavascriptを解読するのにかなり時間がかかりました。javascript的には相当な作りこみですばらしいのかもしれませんが、かなりのエラーも起きてしまっています。
担当者の方に、「これはものすごい(ある意味?)ページですね。」と聞いたところ、
「そうなんです。前の製作者が、他の制作会社で更新できないように、特殊にしたと聞いています。」との答え。
これには絶句してしまいました。もちろん他の人でも更新しやすく作るのがページ製作者の一般的な考え方です。
こんなページを頼んでしまった会社さんは悲劇ですね。
と、ここまでひどい例はそれほどありませんが、前の業者の作成したページを解読して新たに更新する作業は、新しい業者としても結構大変な作業ではあります。そのため、費用は初期段階で通常よりも高めになってしまいます。
趣味の延長で作ったホームページ!?
もっとすごいのは、知り合いに頼んで、しかもその人が「ホームページを作るのは趣味であって、たまたま頼まれたので、安い費用で(一杯おごってとか)作成した」、と言った笑えない例です。
さすがに最近では減りましたが、少し前まではそんな例がごろごろしていました。しかも、社長さんも「今のでいいんじゃない?」なんて思っていらっしゃる。
この場合、担当者の人が悲劇です。というのは、更新するのはさすがにその知り合いに頼めないので、「趣味の延長で作成したページ」を担当の人が更新作業しなければならないことが多いからです。
これは大変です。やりにくいし、「いつものwordとかexcelなら使いこなすことが出来ても、この買ってあるホームページビルダーはもう1年間も開いてないし、もう忘れちゃったので、更新は面倒」と思ってしまっています。
そして更新作業がほったらかしになっていくのですね。
このようなホームページをリニューアルするのにはかなりの力が要ります。
というのは、その会社のホームページのあり方、考え方、ある意味信念を変える必要があるからです。
信念まで変えるためには、「具体的に絵を起こして」「効果を図と数値で示し」「今のままではこうなるというネガティブメッセージを伝え」「将来の成功図を描く」という起承転結で進めましょう。
これについては「社長の考えを見直す」でもう一度掘り下げます。
次回は「更新するのに費用がかかる」です。